よちよち歩きが広がった夜 ― Waddle Pitch #2 開催レポート
夏の終わりの気配が少しずつ薄れ、街に秋の冷たさが混じり始めたころ。
2025年10月31日(金)の夜、ペンギンファームで 「Waddle Pitch #2」 を開催しました!
前回は5人でじっくり語り合う会でしたが、今回はなんと 20人近く。
ペンギンファームに、にぎやかな熱量が広がった夜になりました。
(前回の記事はこちら → Waddle Pitch #1 レポート)
Waddle Pitchとは?
「Waddle」は“ペンギンのよちよち歩き”のこと。
プレゼン資料がなくても、話がまとまっていなくても、未完成でも大丈夫。
唯一のルールは「参加者全員が何か話すこと」。
自分の「いま考えていること」「好きなこと」「挑戦したいこと」を、
まずは声にしてみる。それをみんなで受けとめ合う。
そんな、やさしい一歩を共有するための会です。
学生たちの熱量がすごかった
今回は特に、高専アントレプレナー同好会の学生が10人参加してくれたのが印象的でした。
誰かの前でピッチするのが初めてという人もいたと思います。
それでも、次々と話があふれてきました。
- 太陽光パネルのアイデア
- 学生起業の挑戦
- 「なぜ高専に入ったのか」のストーリー
- 好きな武術の魅力
- 政治について考えていること
ジャンルはバラバラなのに、どれもその人らしさがにじみ出ていて、
聞いている側が思わず引き込まれる内容ばかりでした。
大人の話も学生に負けないくらい濃かった
大人側からもいろんな話が出て、こちらもとても刺激的でした。
- お母さんたちのための新しい居場所づくり
- お金の仕組みに関するテーマ
- インドの面白い話
- 人にものを教えることについて
- 再生回数を稼ぐ動画作りの話
- 自分が何者か、最近なにやっているか
(すみません、もっと話はあったのに、記憶が抜け落ちてしまいました…!)
大人も学生も関係なく、それぞれの「これから」が混ざり合っていく時間でした。
いちばん心を動かされたこと
今回、強く感じたのは
「学生も大人と何も変わらない」ということ。
話す姿勢も、まっすぐさも、未来を見つめようとする力も。
経験値は違うかもしれないけれど、
「自分の言葉で語る」という点では、みんな同じスタートラインに立っているように見えました。
わたし自身、高校生のときにこんなふうに人前で話すことなんてできませんでした。
だからこそ、堂々と楽しそうに語る学生たちの姿に、心から驚き、尊敬の気持ちが湧きました。
また次の一歩につながる場にしたい
今回来てくれた学生のみんなには、
次はもっと“今とかこれからの話”をしてほしいなと思っています。(自己紹介は聞けたので)
- いま好きなこと
- 将来の話、やってみたいこと
- 悩んでいることでもいいですよ!
そんな“未来の芽”のような話が、この場所からまた生まれていったら嬉しいです。
そして、学生だけの会にはしないつもりです。
今回のように大人も学生も混ざるからこそ、出てくる言葉や視点がある。
Waddle Pitchは、そんな“異なる歩幅が同じ場で響き合う”時間にしたいと思っています。
最後に
Waddle Pitchは、まだまだよちよち歩きのイベントです。
でも、その不完全さこそが価値であり、アクションの種になるはずです。
今回集まってくれた皆さん、本当にありがとうございました。
また次の一歩を一緒に踏み出しましょう。